コースは、寄バス停~宮地山分岐~シダンゴ山~寄バス停を巡りました。
寄付近は他の地域に比べて積雪が多くなかったようで、
登山口へと向かう農道はポカポカと春めいていました。
お茶畑の農道を上がっていきます。
あぜ道には一足早く春がやってきていました。
タチツボスミレ
雑木林を抜けていきます。
ここにも春が・・・
オニシバリ
秋にため込んでいたのか?
リスが食べたオニグルミの殻
一か所にたくさん落ちていました。
一か所にたくさん落ちていました。
さらに進むと
標高600メートルから上あたりから登山道上に雪が残っていました。
深い所では30センチほどありました。
深い所では30センチほどありました。
シダンゴ山山頂
山名の由来の碑があります。
石碑の向こうに見える白い山は神奈川県の最高峰「蛭ヶ岳」(標高1673m)です。
山名の由来の碑があります。
石碑の向こうに見える白い山は神奈川県の最高峰「蛭ヶ岳」(標高1673m)です。
シダンゴ山は眺望とアセビの群落を楽しむことができます。
アセビ
まだ固い蕾がほとんどでしたが、一部蕾が口を開いているものもありました。
開花が楽しみですね。
まだ固い蕾がほとんどでしたが、一部蕾が口を開いているものもありました。
開花が楽しみですね。
まだ丹沢各地の積雪量が多いので、
春の訪れを感じられる低山ハイクがおすすめです。
登山道の積雪状況は刻々と変化していますが、
低山であっても軽アイゼンを携行するようにしてください。